
福永マリカケータイ小説デビュー!!
2011年2月10日17時〜
E★エブリスタにて配信スタート!!
作品タイトル「満腹のありか」
全5篇の短編小説
苦くて、切なくて、優しくて、いとおしい。
おもいでのそばには、あの味があった。
全篇、おいしいレシピつき。
<E★エブリスタ>
http://estar.jp
※2月10日17時特設ページオープン!!
(ドコモのみ1ヶ月間の会員先行公開となり、ドコモ以外のユーザーさんは1ヶ月間後の公開となります)


こんにちは2月。
さようなら1月。
今日は、こいつにも別れを告げようと思うんだ。
そう、あなたよあなた。
この文章を打たれている、あなた。
このケータイよ。
二年使ったケータイよ。
スマートフォンにするの、ぎりぎりまで拒んできたけど
ついにスマートフォンにします。
時代の波に乗ります。
実はね、スマートフォンをそんなに求めているわけでもないの。
今困っていないし、アプリもそんなに興味ないし。
だけど、いつかみんな変わるなら、もう今でいいかなって。
結局、最先端の技術を最大限に活用して生きなきゃいけないのかなぁっていうふうに思って。
保守的だから、素直にそうは思えないのだけど。
時代に逆らう意味も、特にないしねえ。
ただね。ただ
スマートフォンでなんでもできても
もともとその機能を、役割を担っていたものを使っていきたい。
トイカメラも、
本も、
紙も鉛筆も、
なんもかんも
本来、役割が分けられていたものを、ちゃんと本物を使いつづけたい。
怠けないように、そこは逆らいたい。
それとこれとは、別だと思うから。
我ながら、頑な。
だって大事だと思うんだもーん。
勿体ないと思うんだもーん。
ばかみたいでしょ。
それでも、一応、ここに宣言。
がんばろっと。
さてと、
文明の利器、導入します。

ケータイの画像フォルダ整理。
江ノ島、海のみえるテラスで、コーヒー。
心のうごきが〜 ゆるやか〜
至福の時でしたよ。
カップとソーサーが私好みだった。
太陽の光とか
海のきらきらとか
夕日とか
だいじな景色を、いっきに目の中にいれちゃった。
写真をみて、頭の中にながれるのは、polarisの『深呼吸』。

ケータイの画像フォルダ整理。
江ノ島にいったとき食べた、生しらす丼。
念願かなって食べられたのよ。
透明感ある美少女と美男子たちでした。
まったりして、刺身イカみたいな味。
ちがうか。
生姜醤油がぴったりで、おいしかったのう。

ケータイの画像フォルダ整理。
人生二度目のカルボナーラ。
クリーム系への苦手意識から、つい最近まで食べなかったカルボナーラ。
人生二度目、いただきました。
おいしいよね。
おいしいよね、カルボナーラ。
結構好き。
あきずに食べられる自信もある。
味覚がどんどん自由になってゆく。
だけどね、どうしても嫌いな食べ物も、最近見つけちゃった。
唯一の嫌いな食べ物。
言ったらつまんないから言わない。
食わず嫌い王にでられなくなるから、言わない。

ケータイの画像フォルダ整理。
12月くらいにつくった、なぞの食べ物。
家にある豆腐とホットケーキミックスとココアパウダーでつくった、なぞの食べ物。
味はおいしかったけど、ジャンル分けしがたい味だった。
パンなのか、クッキーなのか、きみはだれなのか!?
でもわたし、ジャンル分けって嫌い。
日本人て、くくりたがるよね、すぐ。
なんとか系とか。
くくるとわかりやすいけどさ、それを意識して生きなきゃみたいな気持ちにさせられるし
そこから外れないようにみたいな束縛もあるし
なんか、そういうとこ、好きじゃない。
便宜上じゃないか。
便宜上なのに、内側まで縛りだすから厄介。
どういうジャンルがすきかとか、聞かれるのは苦手。
別に、すきにジャンルなどないのだよ。
それがこたえられなかったら、自己理解が足りないみたいに言われるのが、かなしい。
もっとだいじな見分けるポイントってあると、私は思うんだなあ。
こいつはパンだかクッキーだかなんだかわかんないが
もちもちしている、という点でナイスだったよ。
それでよいでしょう。

はまりもの二つ目。
プルーン。
プルーンってあまり興味なくて、むしろちょっと甘すぎるんじゃないの?みたいなイメージだったんだけど
最近食べてみたら美味しいじゃないの!ってびっくり。
甘さと大きさが、ひとつぶでだいぶ満足するくらい食べ応えがある。
でもひとつぶ食べると余計食べたくなる病を発病してしまったので、5つぶくらい食べる。
食いしん坊万歳。
コーヒーのお供でございます。
久々の食べ物ブーム。
健康的なものにはまってよかった。
こういうとき、自分の味覚センスに感謝する。
けど食べ過ぎるから太る。
けど美味しいから食べる。
食いしん坊万歳。

最近のはまりものを紹介するという、芸能人っぽいことをやってみようか。
ひとつめは、榮太樓さんの黒飴。
黒飴は昔っから大好きなんだけど、
きっかけは、なんと学校の授業。
ほら、紙芝居読むまえって、飴とか配るじゃない。
で、ある授業で紙芝居師さんがきて紙芝居をよんでくださったとき、始まる前にこの黒飴をくださったんだけど
もうね
ただの黒飴と侮るなかれ。
これね、まわりに、ニッキがまぶされているのよ。
ニッキよ。シナモンよ。
八つ橋のような美味しさよ。
いやぁ素晴らしい。
こんな好きなあじの黒飴、「はじめまして」よ。
だもんで、それからもう頭の中は「榮太樓さんの黒飴」でいっぱいよ。
うるさいくらい母に「榮太樓さんの黒飴がおいしい」と言っていたら、母が買ってきてくれた。
勝手に自分の所有物にして、かばんに潜ませています。
やはりおいしい。
いくつ食べてもおいしい。
ひとつぶでも、しあわせのあじ。
友達にもおすそ分けしながら、自慢してあるいています。

食堂名物! 油淋鶏!!
ソウルフード!
油淋鶏ズの名前の由来。
このキャンパスならではだから、最後に食べようと思ったのに…
食べ損ねた…
くやしい…。
マヨネーズと七味をかけて食べるのがおいしい。
ジャンクだけど、おいしい。
ジャンクだから、おいしい。
ごはんを小盛りにすると、50円引きで350円。
日によって、美味しいときとちょっと美味しいときがある。
だけど、色々ある中で結局、油淋鶏を選んでしまう。
ほんとうは、大好き。

明大マート。
通称、明マ。
お昼は行列。
私はよく春雨ヌードルを買います。
一年生の頃はサンドイッチばかり買ってた。
安くてバランスがいいから。
明マは、今度のキャンパスから、名残惜しむことでもないんだけどね。
なんだかね。
いちいちセンチメンタルになるのは特技です。

試験終了。
それはうれしいんだけど
それはつまり
このキャンパスとお別れってことなんだよなぁ。
三年生からキャンパスが移動するから、ここに通うのは最後。
うーん、
好きなキャンパスだったからかなしいなぁ。
このキャンパスにはね、サークルのなかまたちのたまりばっていうのがあって
そこが私の生息地だったんだな。
だからなんだか
今日は、たまりばから離れるのが寂しくてぎりぎりまでいてしまったし
いつもよりゆっくり歩いて、なんとなく景色をゆっくり見ちゃって
時間食っちゃったわよ。まったくね。
またどうせ来る機会はあるんだけどさ。
通うのとまた違うしさ。
さみしかね。





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